唐津市和多田の表現力を伸ばすピアノ教室|「どう弾きたい?」が子どもの心を動かすレッスン

レッスンについて

唐津市和多田の表現力を伸ばすピアノ教室|「どう弾きたい?」が子どもの心を動かすレッスン

「うちの子、ピアノは好きだけど、恥ずかしがり屋で…」

「飽きっぽい性格だけど、続けられるかな?」

ピアノを習わせたいけど、こんな風に気になることもありますよね?

恥ずかしがり屋さんや行動が慎重なタイプ、おとなしいお子さんなど個性は様々ですが、子どもたちはピアノを通じて、自信や表現力をつけながら成長していきます。

どう弾きたいかを自分で考えて弾けるレッスン

ピアノは手指を動かさなければ弾けませんが、同じくらい心も動かして弾くことで楽しさがぐんと広がります。

心を動かすために、ともか先生のレッスンでは、質問をたくさんして自分で考えて弾く力をつけていきます。

「どんな風に弾きたい?」

「この曲の一番好きなフレーズはどこ?」

「このメロディ、どんな感じがする?」

そうやって考えたことや思い描くイメージを音で表現する楽しさを味わいながら、子どもたちは楽しくピアノを弾いています。

新しい曲になると、その曲のイメージを絵で描いてきてくれたり物語を作ったりしている生徒もいます。

習い始めの小さなうちは、ただピアノの音を出すだけで満足していたけど、だんだんとどんな音で弾くかを考えて表現する楽しさに夢中になっていきます

「できた!」が自信につながる

最初は、どう弾けばいいかわからなくても大丈夫。

「こういう音が出したい!」と考えながら弾いてみるうちに、少しずつ表現できるようになります。

恥ずかしがり屋で、なかなか言語化が難しい生徒には、カードを使ったり、先生の演奏を聴き比べたりと選択肢を与えます。

そうすると、だんだんと自分の言葉で言えるようになって演奏も表現豊かに変わっていきます。

ある生徒が、レッスンやコンクールで少しずつ自信をつけて、自分から「発表会では、この曲が弾きたい!」と言ってきた時は成長を感じました。

発表会で憧れの曲を弾いた彼女の笑顔は、一段と自信に満ちていました!

自分のイメージを音にしようと夢中になって弾いて、できた時の子どもの笑顔からは喜びと興奮が伝わってきます。

「できた!」という小さな成功体験が、子どもの自信を育てていきます。

発表会で感じる成長

発表会は、一方的に自分の弾きたい音楽を演奏する場ではなく、お客さんと音楽でコミュニケーションする場です。

発表会や弾きあい会では、お互いの演奏の良かったところをメッセージで書いて送り合うこともあります。

お客さんや教室のお友達からのメッセージを読んで、自分が演奏に込めた想いが伝わっていると分かるととても嬉しいものです。

初めての発表会でドキドキしていた子が、次の年には「今年はこう弾きたい!」とイメージを膨らませながら練習する姿を見ると、成長を感じます。

夢中になれるから、続けられる

「うちの子、飽きっぽい性格だけど大丈夫かな?」と心配するママもいますが、表現する楽しさや喜びを感じると、子どもたちは自然とピアノの練習へと向かうようになっていきます。

「こんな音を出してみたい!」

「次の曲はどんなお話があるのかな?」

そうやって、子どもたちの 「練習しなきゃ」を「もっと弾きたい!」 に変えていきます。

お子さんの個性を大切にしながら、ピアノで表現する楽しさを一緒に体験してみませんか?

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