唐津市和多田のピアノ教室 | いつの間にか弾けてママパパがびっくり
ピアノを習い始めたらまずは、楽しく続けてほしいですよね。
「でも、せっかく習うのだから上達もしてほしい」
「楽しい」だけじゃなく、着実に上達するレッスンだと安心して通えます。
楽しく上達して、「気づいたら弾けてた!」が叶うピアノレッスンの内容をお伝えします。
1.「気づいたら弾けてた!」が叶う、弾かない練習
ピアノを弾く時は、楽譜を見ながら手指を動かして、音を聴きながら次の音符を目で追って…とたくさんのことを同時に、連続的に行います。
はじめから、全部をいっぺんにやろうとすると難しいです。
「困難は分解せよ」とは、フランスの哲学者デカルトの言葉。
ピアノを弾くのに必要なことを分解して学びます。
・よく動く指作り
ピアノから離れて、指番号札を使って遊び感覚でトレーニングします。
毎日1分のトレーニングで、よく動く指作りができます。
・リズムトレーニング
音楽に合わせて全身を使い、体幹でビートやリズムを習得します。
リズムは音の長さだけでなく、勢いやノリが大事です。
ノリの良いリズム感が身につくように、伴奏やビートに合わせてトレーニングをします。
・譜読み
音の高さを視覚化し、楽譜のしくみをシートやカードも使って感覚的に習得します。
鍵盤の位置は、キャラクターを使って楽しく身につけます。
ピアノを弾くために必要な要素を、ひとつひとつ分けてトレーニングすることでしっかりと身につきます。
ピアノの前に座って、音を奏でる時は身につけた要素を合体させるだけなので簡単に感じて楽しく、自信もつきますね。
2.「気づいたら弾けてた!」が叶う、スパイラルラーニング
教材となる曲は、復習の中にひとつずつ新しい知識やテクニックを加えながら進んでいきます。
すでに習ったことが多いと安心して取り組むことができ、新しいことを集中して覚えられます。
繰り返し復習しながら進んでいくスパイラルラーニングでは、より実践的で応用力がつきます。
3.「気づいたら弾けてた!」が叶う、失敗も楽しむレッスン
できないことを「できた!」に変えるには、たくさんやることです。
失敗を恐れて、ためらっていてはいつまでもできるようになりません。
失敗を恐れずに、どんどんチャレンジできる雰囲気が大切です。
失敗した時は、ともか先生のおもしろリアクションや、「次はできるよ!」と前向きな声かけで意欲的に取り組める工夫をしています。
修行は分量
わたしがレッスンでたくさんの子どもたちを見ながら、本当にそうだなぁと思う言葉「修行は分量」。
「気づいたら弾けてた!」を叶えるには、たくさんやること。
楽しく取り組める教材や環境を作ったら、子どもたちは自分の力で「気づいたら弾けてた!」を叶えます。
ともか先生は、心を込めてそのお手伝いをしています。